もう大丈夫

そう言ったら
なんだか
大丈夫な気がした

大丈夫
貴女がいて
キミが笑うなら。

こんなにもつらくて
こんなにも苦しいとき
キミは傍にいなかった
貴女が傍にいてくれた

だから私は
貴女離れできないんです
もちろん離れる気なんて
もともと皆無ですが

だけどね
だけどだけど
どうしても
キミを忘れることができなくて
キミを忘れようとすらことすら
できなくて

こんなにも好きになれて
よかったのかな

君に会いたい

ちょっとだけ寝て、落ち着いた。
一回深呼吸をして、まだ生きてる、って思った。
青い空は変わらずやってきたし
あったかい太陽は変わらず昇った。

どっかの誰かが
今にも死のうとしてるのに
こんなにも世界は変わらない。
それだけが憎い。
見ず知らずの人が傷ついてるのすら
耐えられない。

怖いものばかりで嫌になる
逃げなきゃいけないなんて
嫌だ
けど
逃げなきゃ死んじゃう

それだけでいい
少しの力になって
それがだんだん
大きな力になります

言えるかわかんないけど
聞いてくれる人が、いる
その事実だけ思い切り抱きしめて
もう少し頑張る。
もう少しだけ、生きてみる。

たぶん、がまんできなくなったら
やっちゃうと思うけど。
それでも
がんばるって決めたのはほんとだよ